今日あなたが食べたものは、本物の食べ物ですか!?もしあなたが、加工された食品や出来合いの食品を口にしていたなばら、をあなたは”本物の食べ物”を食べていないかも知れません。つまり、”食べ物に似た物質”を食べているのです。
本物の食べ物ではない食品添加物 食品添加物は、パッケージされた加工食品、スナック、お菓子、清涼飲料水、他のジャンクフードの何にでも入っているので、これらの食べ物はできるだけ避けてください。最終的には、これらのジャンクフードはあなたの生活から完璧に取り除くべきです。さもないと、ジャンクフードがあなたを殺すでしょう。 バランスの良いオーガニックな肉類、農産物やホールフードを食べることは、あなたの全身から添加物を取り除くのに大いに効果があるでしょう。まずは、人工甘味料、人工着色料、人工保存料が入っていない食べ物を食べることから始めましょう。 ジャンクフードと子供の脳 子どもたちは脳がまだ発達中であり、彼らは大人より加工食品を多く食べる傾向があるので、これらの添加物は子ども達に偏って大きく影響を与えます。平均的なアメリカの子どもは、8歳までに60年前の大人が一生で食べる量より多く、砂糖を食べています。それ自体恐ろしいことですが、さらに今、何百もの着色料、保存料、脳を変化させる化学物質が食品に加えられています。彼らにチャンスはありません。子どもの体と脳が適切に発達し機能するために、本当のホールフードを食べ、健康的なライフスタイルで暮らすという両親の慎重な選択が必要です。ワクチン、医薬品、食品添加物への少しの無関心ですら、あなたの子どものIQを下げる全てになり得るのです。 渇望(中毒) 高用量の砂糖、ナトリウム、トランス脂肪酸は、スナック菓子やファーストフードの安い材料であり、脳の自然の化学物質のバランスを破壊するため、渇望(中毒)を引き起こします。これらのジャンクフードは、栄養価がとても低いですが、脳の満足感センサーを作動させる、3大物質(砂糖、ナトリウム、トランス脂肪酸)が含まれています。脳は、生命維持に必要な栄養素がまだ足りないと感じると、より渇望するようになります。さらに何を渇望すると思いますか?これらの満足感センサーにちょうど当たるものを、より欲するのです。多くの人たちが、チップスを1枚でやめられない理由がここにあります。加工食品を食べれば食べるほど、よりそれらを渇望するという、悪循環が続くのです。食物中毒を作り出し、体の化学物質バランスが狂うと、自然な空腹感は歪みます。 日常的に口にすることを避けるべき食品添加物リスト(主要なもの一部を掲載しています)食品ラベルをよくチェックし、あなたが購入する食品に、これらの成分が含まれていないようにしましょう。
BHT(酸化防止剤) アメリカ(および日本)では合法だが、世界のほとんどでは禁止されている。肝臓と腎臓の損傷、行動障害、不妊症、免疫システムの弱化、出生異常、およびガンに関係している。 人工着色料 子ども達の多動性の一因。また、学習障害、視覚障害、神経損傷の原因の可能性がある。発ガン性の可能性もある。 危険なエキサイトトキシン(興奮性毒素) アスパルテームおよび全ての人工甘味料 中枢神経系障害、月経困難をおこす。脳と胎児の発育発達に影響を及ぼす可能性がある。 臭素化した植物油 主要な内臓システムの損傷、出生異常、発育障害に関係がある。不思議なことに、FDAでも安全ではないと考えられているが、食品にはまだ使われている。日本では1971年に使用が禁止された。 カラギーナン 安定剤、および増粘剤 潰瘍やガンを含む、毒性障害を起こす。免疫機能を抑制するのに加えて、カラギーナンは、小腸の潰瘍、炎症性大腸炎を起こすことが動物実験でわかっており、いくつかの調査では、人間において、ガンを起こすことに関与していることが示されている。 部分水素化された植物油 心臓病、乳がん、大腸がん、アテローム性動脈硬化症、コレステロール上昇、免疫システムの低下、アレルギー。 硝酸塩 胃の中で、強力な発ガン性物質を作る。死を引き起こすことがある。FDAで危険と考えられているが、ボツリヌス中毒を予防するため禁止されていない。 グルタミン酸ナトリウム(化学調味料) 頭痛、かゆみ、吐き気、神経系障害、生殖障害、高血圧を引き起こす可能性がある。妊娠中、授乳中、幼児、小児は化学調味料を避けるべきである。アレルギー反応が一般的に起こる。赤ちゃん用粉ミルク、低脂肪乳、キャンデー、チューイングガム、飲物、市販の医薬品に含まれている可能性がある。また、グルタミン酸ナトリウムは危険な興奮性毒素である。 ネオテーム アスパルテームに似た甘味料だが、潜在的にさらに有毒。危険な興奮性毒素。 キャノーラ油 神経毒性があり、中枢神経系のダメージ、胃腸炎を引き起こし、体内のカロテノイドと脂溶性ビタミンを減少させる。 臭素酸カリウム 神経系障害、腎臓障害、胃腸障害を引き起こす。発ガン性の可能性がある。 サッカリン ガン細胞変異に関連する危険な興奮性毒素。 亜硫酸塩 ビタミンB1を破壊する。少量で、喘息、アナフィラキシーショックを引き起こす可能性がある。喘息患者(アレルギー患者)には危険。死亡例がある。ジャガイモを除く新鮮な野菜や果物には禁止されている。 |
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著者Natsuki アーカイブ
1月 2024
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